理科室の実験器具のほとんどがガラス製だったように、ガラスは酸などにも強く、化学変化しにくい性質があります。
また汚れが落ちやすく衛生的なため、保存容器としてはとても優秀な素材。
名前のとおり、便利な調味料びんです。①つくって、②保存して、③使うという工程ですべて使いやすく、見た目がキレイ。注ぎ口があるのも嬉しいですよね。
形がきれいなので、何個か並べて使ってもいいかなと思います。
店頭で接客をしていると、こういったガラス製品を探している方に多く出会います。一番おススメするのが、自家製のフルーツ酢などをつくっている方。お酢のように酸が強いものにはガラスは最適です。
また、自家製ドレッシングをつくる方で、注ぎ口と蓋を希望される方がお買いもとめられることもあります。
本体のガラスは耐熱温度差42度。いきなり熱湯をかけると割れてしまう可能性があります。できれば、お水を溜めた鍋を用意し、鍋底にふきんをひいて、常温からゆっくりと煮沸消毒できるまで温度を上げてください。
パッキンのシリコンは耐熱性が高いので熱湯をかけての消毒が可能です。
商品名:これは便利調味料びん
容量:約500ml
素材(本体):ソーダライムガラス 耐熱温度差42℃
→いきなり熱湯をかけたり、急冷しないでください。
素材(蓋):ポリプロピレン 耐熱温度120℃
素材(フック):ポリカーボネート樹脂 耐熱温度120℃
素材(蓋止め):ナイロン 耐熱温度100℃
素材(パッキン・注ぎ口):シリコンゴム 耐熱温度200℃
金具は18-8ステンレス
●本体は耐熱ガラスではありません。いきなり熱湯をかけないでください。
●鍋を使って、本体の煮沸消毒をする場合は、常温からゆっくりと温度をあげてください。温度差が42℃を超える場合は割れてしまう可能性があります。
(仮に室温が25℃の場合、25℃→60℃→100℃と温度が変わる場合は割れませんが、25℃→100℃と一気に温度が変わると割れることがあります。ご注意ください。)
●電子レンジやオーブンでのご利用はできません。
●食洗器のご利用は避けてください。
●冷凍庫でのご利用もできません。
●ガラスは割れ物ですのでお取り扱いにご注意ください。