離乳食初期は、赤ちゃんが安全に飲み込めるように食材を「裏ごし」し、繊維や粒を取り除いたペースト状にします。
ただ、裏ごしが必要な期間は生後5,6か月が目安。更に必要な量も少量です。
できるだけ、「裏ごし」の時期が終わったあとも活用できる調理器具で代用できると嬉しいですよね。
そこでお勧めなのが「手付のミニストレーナ」。
茶漉しよりも大きく、小さなザルよりも小さい、丁度良い絶妙な大きさ。
そのため、食材を入れてすり潰しても周りに中身が飛び散りにくくスムーズに裏ごしが作れます。また、裏ごしは意外と力がいります。
このストレーナは、足がついており、持ち手もしっかりしているので、
お皿の上に置いてもグラグラせず安定して裏ごしをすることができますよ。
そして、裏ごし以外では、「しらすの塩抜き」や「ツナの油抜き」にも便利です。(ストレーナの中にしらすやツナを入れて、上から熱湯をまわし掛けします)
離乳食が終わったあとは、茹でた野菜を置いておくのに重宝します。
例えば、幼稚園などのお子様のお弁当作りの際、必要分のブロッコリーを茹でて、冷まして置いておくにも最適な大きさです。
離乳食から幼児食、更には大人の食事までずっと永く活用できる調理器具です。
【商品詳細】
・サイズ:Φ(持ち手含まず)約11cm
・材質:18-8ステンレス
こちらの商品をご購入のお客様には、「離乳食からの道具たち」カタログを同梱致します!
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