【イベント】松野屋さんイベントを終えて

【イベント】松野屋さんイベントを終えて

2022年7月30日、31日と、2日間、東京の荒物問屋「松野屋」さんのご夫婦にご来店いただき、イベントを開催させていただきました。

本当に多くのお客様に喜んでいただき、とても有意義なイベントになったと思っています。やはり、「多くの商品を実際に見てみたい!」「松野さんと直接お会いしてみたい!」というお客様が多くみられました。

【荒物が可愛いと感じるまで】
荒物が特別な商品かと言えば、どちらかと言えば昔は日常に溶け込み過ぎており「普通の商品」というカテゴリーだったと思います。
しかし戦後から高度成長期にかけて、一般家庭において、プラスチック製品が占める割合が非常に大きくなりました。
便利で大量生産に向いているプラスチック製品は人々の生活を便利にし、現在の社会の基盤ともいえるものを作り上げました。

一方で現在は脱プラスチックなどの時流を背景に、天然素材への憧れに近いニーズを感じています。松野屋さんと話をして感銘を受けたのが、現在は荒物がファッションに近い感覚でとらえられてきているという話。今回の松野屋さんをはじめ、年代を問わずに「カゴやザルがかわいい」という評価を多くのお客様から伺いました。

【松野屋さんと三保原屋の共通するところ】
三保原屋本店も「家庭用品店」として、現在の生活に即した商品を多く販売しております。作家モノを販売する小規模のセレクトショップが増えているなかでは少し変わったお店と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

松野屋さんは荒物を「日常の暮らしに根差した民衆的手工業」から生まれる日用の道具」と位置付けていますが、三保原屋本店も同じように商店街立地の家庭用品屋という位置づけでおります。

いわゆる美術品・芸術品ではなく、生活のための道具として、買うことができる金額、日々の道具として用途に耐えられる耐久性、現在の生活に溶け込む日常性を兼ね備えたいと思うお店としては、今回の松野屋さんのイベントは非常に得るものが多かったと思います。
また、これからも静岡の地域に密着しつつ、静岡の方に見て・感じていただきたい商品やイベントを開催していきたいと思います。

今回、お忙しいところにご来店いただきました松野屋さんご夫婦、松野屋さんスタッフ、なによりもお客様には感謝しかありません。

なお、松野屋さんをはじめ、三保原屋本店では通常時は2階に荒物コーナーを展開しています。

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