【コツ】フライパンを長持ちさせる方法
テフロン(フッ素)加工のフライパンは使い方を間違えてしまうと、どんな良いものでも長持ちさせることができません。
店頭でお願いしていることは以下の2つ。
①空焚きを避けてください。余熱のつもりがフライパンを傷めていることも。
→表面が260℃を超えると表面が傷みます。
→モクモクと表面から煙がでると傷んでいる可能性があります。
②少し冷めてから洗ってください。
→ジュ―っと急冷すると表面の加工が傷みます。
実は上記2点は、鉄のフライパンを使っている方にとっては、全く気にしなくて良かったこと。そのため、鉄フライパンの方が、気がラクというお客様もいらっしゃいます。
なお、IHの方の方がフライパンの劣化が早い傾向があります。