【店頭】包丁研ぎ承ります
どんな包丁でも研がなければ切れ味を持続させることはできません。
簡易的な道具としてシャープナーがありますが、シャープナーをやりすぎると包丁が切れなくなってしまうことがあります。できれば1年に1度以上は包丁を砥石で研いで頂きたいところです。
ただ、おうちで包丁を研ぐ習慣がない方が多いのも事実です。そこで三保原屋本店にご自宅の包丁をお持ちいただけますと、1週間ほど(*1)お時間を頂き、有料(おおよそ1000円ちょっと*2)となりますが、包丁研ぎを承っています。
お客様の中には「高い包丁じゃないから・・研ぎに出すのが恥ずかしい」という方もいらっしゃいますが、包丁を捨ててしまうくらいであれば、まずは包丁研ぎに持ってきてください。
最後に、100円ショップの包丁など一部の包丁は研ぐことができない(*3)ことがあります。
*1:年末は混むことがあります。包丁の状態によりお時間を追加でいただくことがあります。
*2:包丁の大きさや刃の状態により料金は変動します。
*3:セラミックの刃、100円ショップの包丁、一部のギフトカタログの包丁などは研ぐことができません。あらかじめご了承下さい。ステンレス刃のものの研ぎも多く承っています。