静岡てぬぐい 【家康好み】

¥1,320

家康公が生涯で一番長く住まわれた土地が静岡。
その静岡で語り継がれる好物、その好物にまつわる土地も多くあります。

そんな家康公の「好物や、ゆかりがあると言われたモノ」を、ある繋がりでまとめて、手ぬぐいの柄にしてみました。

実は静岡は、「ホビーの街」です。
タミヤや、バンダイなど多くのスケールモデル・プラモデルの会社があり、全国シェアの約8割を占めています。
静岡らしさを演出するために、家康公と、家康公に縁が深いモノを、プラモデルの枠組み(ランナーやゲート)で繋いでデザインをしていただきました。

静岡には魅力的なところがたくさんあります。
こちらの手ぬぐいは、家康公に縁が深いと言われているものの一部をモチーフに、繋がりを持ったデザイン・ストーリーとなっております。
静岡をお散歩したり、調べたり、知ったりする1つのきっかけになると良いなと思います。


【モチーフの説明】※以下の内容は諸説あります。
●富士山、鷹、茄子
いわゆる、一富士二鷹三茄子。
初夢で見ると縁起がよいとされますが、家康公の好物を並べたとする説もあるそうです。

●鷹
健康に対する意識が高かった家康公は、趣味と運動のためにも鷹狩を好んだとも言われています。

●茄子
家康公の好物とされ、献上された記録もあるそうです。

●みかん
駿府城公園に今も残る「家康公お手植えのみかん」。
文献によると、紀州から献上された鉢植えのみかんを、家康公が駿府城本丸にお手植えされたと伝えられていました。

●麻機レンコン
家康公が好んだと言い伝わる「あさはた(麻機)レンコン」。
麻機沼で栽培されている在来種のレンコンです。
家康公は、このレンコンと、山芋を1対1の割合ですりつぶし、ご飯にかけて、いわゆる「とろろ飯」として好んだそうです。

●お茶
大御所として駿府を拠点とした家康公ですが、当時は静岡茶(安部茶と呼ばれたそうです。)を楽しんだと伝えられています。

●ワサビ
駿府に隠居していた徳川家康公に、有東木の庄屋がわさびを献上したそうです。
すると、その香り・その独特な辛味を家康公が絶賛し、家康公の指令で有東木のわさびは門外不出の御法度品になったと伝えられています。

●アマダイ
家康公が好んだとされるもので、静岡で有名なのが興津鯛と呼ばれる魚。
健康オタクで知られる家康公が、普段の節制を忘れて大食いしたとも言われる鯛の天ぷら。

★モチーフの具体的な説明は、こちらをご覧ください。


【商品詳細】

・素材:綿100% 日本製

・サイズ:約35.5×89cm

ご使用上の注意:手染めのため色落ちがあります。水分を含むと他のものに色移りすることがありますので、洗濯の際は他のものと分けて手洗いしてください。つけ置きや蛍光漂白剤入り洗剤のご使用はお避け下さい。

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