離乳食以降も長く使える道具として、セラミックおろし器があります。
赤ちゃんが食べやすくするように、食品を「すりおろす」時に使います。
人参やリンゴなどの野菜や果物はもちろん、高野豆腐を乾燥状態のままおろすのにも便利です。
特に離乳食初期や中期では、使用する量は少量です。
使う分だけをサッとすりおろせるようなおろし器が使い勝手が良くてお勧めです。
金物のおろし器に比べて、陶器のおろし器は洗いやすい特徴もあります。
以前、おろし器の実験をした結果はこちら。
素材は、いわゆる”陶器”です。
刃が錆びず、洗うのも簡単です。
底にシリコン製のすべり止めがついているので、簡単にすりおろすことができます。
離乳食で使用したあとは、
●大きなサイズなら大根
●小さなサイズなら薬味
をすりおろすのにお使い頂けます。
丸い形状で、そのままお皿としても使えるため、おろしたい食材と一緒に食卓へ。
使いたい人が使いたい分だけおろしてお皿へ取り分けられるので、洗い物や手間が減るのも嬉しいですよね。
・サイズ(大):約Φ16×3cm(350g)
・サイズ(小):約Φ9.3cm×2.1cm(110g)
・材質:(本体)陶磁器、(すべり止め)シリコーンゴム、(かき出し用ブラシ)ポリプロピレン
・耐熱温度:(すべり止め)110℃、(かき出し用ブラシ)100℃
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