静岡の目の前に広がる駿河湾は日本一深い海。
日本で採れる魚類の4割強が生息しているとされ、非常に多様な海の幸に恵まれています。
●清水港のまぐろ(冷凍まぐろ水揚げ量日本一)
●由比漁港の桜エビ
●用宗(もちむね)漁港のしらすなど
水揚げされた海の幸を使った水産加工業も盛んで、ツナ缶、干物、鰹節なども静岡では多く生産されています。
今回の手ぬぐいをつくるタイミングで、用宗の瑞穂水産さんにお願いをして、シラス漁に同行させていただきました。
その様子は別サイトの記事に纏めています。是非こちらもご覧になってください。
静岡に暮らすと、恵まれた海の幸でちょっとした楽しさを感じることがあります。
たとえば、しらすを食べる際は、
一緒にパックされた小さなエビ・カニを探すのも楽しみの一つだったりします。
★基本的には、小さなゴミやフグの稚魚などの混入を防ぐために、機械や人の手を使った細かい選別作業が行われています。小さなエビ・カニなどが含まれていないシラスだけのパックという商品も静岡にもあります。
手ぬぐいの柄も、そんな楽しさを詰めたものとなっています。
【商品詳細】
・素材:綿100% 日本製
・サイズ:約36×90cm
ご使用上の注意:手染めのため色落ちがあります。水分を含むと他のものに色移りすることがありますので、洗濯の際は他のものと分けて手洗いしてください。つけ置きや蛍光漂白剤入り洗剤のご使用はお避け下さい。