「テフロン・フッ素ではないフライパンありますか?」
という質問を店頭でも伺うことが増えてきました。
選択肢としては
・セラミックフライパン
・鉄
・ステンレスやアルミ
といった素材がありますが、一番生活に取り入れやすいのは鉄フライパンです。
鉄フライパンは、テフロン/フッ素が普及する前に一般的に利用されていた道具。
一方で、取り扱いが難しいイメージや、過去に失敗した経験がある方もいます。
ライトユーザーさんにもオススメしやすいのが、リバーライトの鉄フライパンです。
テフロン・フッ素加工のフライパンとは、根本的に道具が違うので、
・お料理を美味しくつくれたり
・道具として強い
というメリットがあります。
・初めて鉄フライパンを使用したい方
・鉄フライパンの後処理がめんどくさそうと感じている方
・IHを利用している方
・鉄のサビが気になる方
・鉄ハンドルのフライパンが重くて痛い方
こういったイメージの方は、一度、リバーライトの鉄フライパンをご検討いただくといいかと思います。
●洗ったらそのまま使えます
●鉄フライパンを空焚いて、水分を飛ばします
●十分にあたたまったら、油を馴染ませていきます
●フライパン内で油を回してください
鉄のフライパンは、耐久性が高く、何度失敗しても立ち直ることができる道具です。
料理に火が通る時間も早いので、
テフロン加工(フッ素加工)のフライパンに比べて料理がおいしくできるのも魅力的です。
見ていただいた方が早いかもしれないので動画を埋め込んでおきます。
ポイントは
①温度(170~180℃の温度帯)
②油の量
で、油の動きで温度帯を見る練習をするのがいいと思います。
鉄は加熱されると、人間の肌のように”毛穴”が広がります。
この”毛穴”に油が馴染みます。
以前は「煙があがったら料理開始の合図」と言われていました。
最近は油の精製度があがり、不純物が除去された結果、
煙があがる温度帯が高温(210℃)となり、料理が焦げてしまうおそれがあります。
店頭でもデメリットの説明をすることがあるので、記載をします。
●個人差ですが重さを感じます
●油をある程度は使う
たとえば、長年鉄フライパンをご愛用されていた方でも、
ご家族の健康診断の結果でお料理を見直されたり、
手首をケガされて重たいものを持てなくなったり、
などの理由で鉄フライパンを諦める方もいらっしゃいます。
リバーライトの鉄フライパン
【詳細:手に入れたサイズ(約)】
サイズ20cm:37cm×高さ10cm、重さ560g、板厚1.6mm(満水0.9L)
サイズ22㎝:39cm×高さ10cm、重さ650g、板厚1.6mm(満水1.1L)
サイズ24㎝:43.4cm×高さ10.5cm、重さ830g、板厚1.6mm(満水1.4L)
サイズ 26㎝:45.7cm×高さ11cm、重ささ950g、板厚1.6mm(満水2.0L)
サイズ28㎝:46.8cm×高さ13cm、重さ1300g、板厚2mm(満水2.4L)
サイズアップすると、重くなります。
特に女性のお客様で、26cmと、28cmの間に「重さの壁」を感じる方がいらっしゃいます。
※他のサイズや、天ぷら鍋などの取り扱いもあります。