【出張】フライパン工場
三保原屋本店では日本製のキッチン雑貨を多く扱っています。テフロン(フッ素)加工のフライパンも日本製を扱っています。
三保原屋本店では、新潟(燕三条)や富山でつくられてたものが多いです。
大量生産のイメージのテフロン(フッ素)加工のフライパンですが、なんとフライパンの皿の部分の多くは人手によりつくられています。高温で溶けたアルミを、型に流し込みつくる(鋳物)方法。
この方法でつくることで、メリットが沢山ありますが、とにかく人の手がかかります。
日本製のフライパンはどうしても価格が高くなります。
その分、材料がよかったり、チェック回数が多かったり、キレイな水を沢山使える設備など、価格には理由があることが殆どです。
消耗品という感覚のあるテフロン(フッ素)加工のフライパン。少しでも長く使うには以下のポイントをお守りください。
①空焚き禁止
②冷めてから洗う
※テフロンは決して強い加工ではありません。表面が260℃を超えると痛み始めます。